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「コミュニケーション講師」って？
あなたは「コミュニケーション講師」と聞くと、
何をイメージしますか？
「それは話し方教室の先生ですか？」と思う方もいるかもしれませんね。
実はもっと奥深い「強く、美しく、生きる」ための自分力に欠かせないスキルの講師です。
●コミュニケーションの意味
では、まずは「コミュニケーションの意味」を知っておきましょう。
コミュニケーションを言葉のキャッチボールに例えることもありますが、
それは「結果」だけを意味しています。
大切なことは「あなたの感情や考え、意見を相手にムリなく伝えるための方法」を知ることです。
それは「コミュニケーションの技術（スキル）」を身に付けることです。
その「スキル」で性格や経験にとらわれないコミュニケーション力を得ることができます。
わたくしは「プロフェッショナル コミュニケーション スキル（略してP.C.S.）」をお伝えすることで、一人でも多くの方が「強く、美しく、生きる」ことができるよう、コミュニケーション講師として活動をしています。
●P.C.S.とは
「P.C.S.ってどんなカリキュラム？」と思われる方に、その誕生のストーリーをお話ししましょう。
「P.C.S.」（※1）とは、「Professional Communication Skill」の頭文字をとったものです。
2008年、現NPO法人日本コミュニケーションスキルアカデミー副理事長であり P.C.S.マスタートレーナーの大原鶴美が「誰でも学ぶことができるコミュニケーション力向上のカリキュラム開発」を発表し、約2年間の歳月を経て、2010年に世に登場しました。
「P.C.S.」の背景にあるものは、大原鶴美が過去20年以上に及ぶ企業研修で実施した内容、その膨大な事実データの集積です。
人数にして実に10万人以上。多種多様な業界、職種のみなさまが研修を受講され、切磋琢磨して出された結果を詳細に分析しました。
「こんな場面でこのようなセリフを組み立てて、お話しした結果がこのようになった」という「事実」を丹念に分類し、分析することで、場面ごと目的ごとにコミュニケーションを行う上で、押さえておくルール、いわば「方程式」を見つけていきました。
つまり「P.C.S.」とは、
誰もが学習すれば
ビジネス社会で必要不可欠な
コミュニケーションスキルを
取得できるように
開発されたカリキュラムです。
●P.C.S.の広がり
2010年に発表以降、このカリキュラムを学んだ方々がビジネスの現場はもちろん、日常生活でも「コミュニケーションスキル」を発揮することで豊かな人間関係を築くことに成功しています。
そして現在、NPO法人日本コミュニケーションスキルアカデミーでは、全国に560名（※2）を超える「P.C.S.認定トレーナー」を育成しています。有名大学のゼミや学校。上場企業をはじめ多数の企業や団体にて実績を持ち、今後も様々な職業につかれている個人はもちろん、企業、学校、自治体等で「コミュニケーションスキル」の学習方法をお伝えしていきます。
【NPO法人日本コミュニケーションスキルアカデミー 著 kindle版「はじめてのP.C.S.」より引用】
※1 P.C.S.（Professional Communication Skill）は登録商標です。
※2 2025年時点
わたくしが「P.C.S.認定トレーナー」資格を取得した後は、さらに行動力がアップしより多くの「結果」
を出せるようになったことをとても実感しています。
いかがでしょうか？
あなたも一緒にこれからの時代を「強く、美しく、生きる」
そのためのゆるぎない自信を学んでみませんか？
